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九州大学の5月定例記者会見で研究成果をプレスリリースしました

イネは高温で登熟されると発芽が遅くなることが知られていますが、プラズマ照射により高温登熟された種子の発芽促進効果が確認され、そのメカニズムについて明らかにしました。「稲妻ひと光で稲が一寸伸びる」という先人の言葉の一端を証明することができました。作物学研究室では、異なる研究分野の皆様と積極的に共同研究を実施しております。研究内容に興味をお持ちの方は、是非お問い合わせフォームにてご連絡ください。